重点地区・コンパクトシティ |
|
当計画は、重点地区を定め、一ヶ月ぐらいでも滞在出来るような |
魅力有る、保養的コンパクトシティ作りを基本に考えております。 |
その村は、地域の資質を生かしハワイの様な雰囲気をかもし出します。 |
それはハワイのコピーでなく、 |
あくまでもそのイメージを表現する事を意味します。 |
|
その最初の取り組みは「海水浴から海遊びへ」であります。 |
地球温暖化などの影響で、 |
海水浴が激減している現実を、踏まえた取り組みです。すでに勝本では、 |
磯遊び、無人島クルージング、無人島辰の島探索などが、 |
その役割を努めておりますが、より一層の取り組みが必要となっています。 |
|
新たには、「水の都ベニス」に習い「船遊びの壱岐」を目指します。 |
具体的には、現況の漁船に便所、シャワー、小さなキッチン、 |
海への乗り降りタラップなどを備えるように改造できるか研究中です。 |
|
その代案としては、9u程度のボートハウスを造り、 |
その中に同じような設備を設ければ、一段と海と親しめると思います。 |
いずれにしても、漁師さんと共存できる連携を願っての計画です。 |
シーズンとか天候に左右されますが、その魅力はそれに勝るものが有ります。 |
|
コンパクトシティの構想は、前例を見習い大がかりな箱物中心は避けます。 |
しかし必要に応じ、未来を見つめた計画で一歩一歩、整備していきます。 |
その一つ目は、採算が取れる夏期を中心としたものとして |
ファッションプールとタラソテラピー、オーシャンビユーなどで整えます。 |
その着手には、夢とセンスを重視した、飽きの来ない本物趣向に作ります。 |
この事業の成功こそが、コンパクトシティのカギを握ることになります。 |
|
そのような基礎が出来る事で、 |
他の産業のビジネスチャンスがひろまります。 |
その広がりがコンパクトシティの可能性を導く事にも成ります。 |
その延長で地域産業との連携が深まり、 |
リゾート(保養)壱岐の誕生と成ります。 |
|
地域としては共鳴者の方へ、 |
リゾート(保養)を提供し、それを島民と共有する事で、 |
島の生活が金儲けでなく、 |
日本一幸せに暮らせる地域造りが出来ると思っております。 |
|
|